春暖の候、皆さまにおかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。2016年3月11日(金)、12日(土)に、青山学院大学・青山学院女子短期大学において開催された日本幼少児健康教育学会第34回大会【春季:青山大会】では、皆さまのご協力により、会員70名、一般10名、合計80名と補助委員を合わせると約90名の参加があり、盛会のうちに大会を終えることができました。心より感謝を申し上げます。

 

東日本大震災から5年にあたる3月11日14時46分には、参加者が一堂に会し、藤原副会長の発声で、黙祷を捧げることができました。

 

第1日目の大会企画は、シンポジウム「運動と脳の活性化」で、東京大学名誉教授の大築立志先生による「運動による脳の知的機能向上効果」、日本体育大学教授野井真吾先生による「子どもの“からだのおかしさ”と運動(身体活動)への期待」、青山学院大学教授小林紀子先生による「夢中になって遊ぶ中での活性化」はそれぞれの持ち味がうまく生かされ、聴衆の意識を刺激しました。

 

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第2日目のワークショップ①は、大学図工室において「自然素材で楽器を作ろう!」。横山徹青山学院大学教授による小枝を使った「オリジナルわんだーホイッスル」に、また三木祥子氏による竹を用いたギロの作成に取り組み、吉仲大会副会長のリードで、最後は合奏を楽しみました。ワークショップ②は、短大のプレイルームで「和楽器を奏で〈こきりこ〉を踊ろう!」。森下教授が短大の授業やゼミで実践している篠笛や踊りに挑戦し、楽しいひとときが過ごせました。

 

一般研究発表には25題の申し込みがあり、レベルアップしているとの参加者の感想が聞かれました。発表者の方々は、発表してみて明らかになった課題を加筆の上、是非「日本幼少児健康教育学会誌」に投稿していただければと願っております。

 

末筆ながら、ご参加くださいましたお一人ひとりの今後のご活躍・ご健闘をお祈り申し上げ、御礼のご挨拶とさせていただきます。有難うございました。

 

日本幼少児健康教育学会第34回大会【春季:青山大会】

               大会会長  河本洋子

         (青山学院大学教育人間科学部 教授)