初秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。2015年9月5日(土)・6日(日)に,関西福祉大学で開催された日本幼少児健康教育学会第34回大会[秋季:赤穂大会]では、会員61名、一般20名が参加され、盛会のうちに大会を終えることができました。これもひとえに会員各位のご支援のお蔭と心より感謝申し上げます。
本大会ではメインテーマを、「子どもの育ちを深く見つめる、支える」と設定し、「誰のための」「何のための研究か」を自問しつつ、これからの幼少児の健康教育はどうあるべきかを大会を通じて探りたいと考えました。
大会企画としましては、子どもたちの「育ち」を多様な角度から捉える内容となるよう考慮しました。第1日目は、竹内和雄先生(兵庫県立大学)による「スマホ時代を生きる子どもたちのために」と題した特別講演、榎本英樹先生(生涯学習サポート兵庫)による「今、求められる遊びのチカラ」と題したワークショップを行いました。竹内先生には、急きょ「スマホ座談会」を実施していただく運びとなり、参加者相互で議論を深めることができました。
第2日目は、井上寿美先生(関西福祉大学)による「妊婦健診を受けなかった母親と子どもへの支援」及び石原金由先生(ノートルダム清心女子大学)による「子どもの睡眠と健康」という2つの特別講演を行い、熱心に聴講していただきました。
また、本大会は,一般演題に30題の申込みがあり、研究発表を通じて大会を大いに盛り上げていただきました。ご発表の内容をもとに、新しくなった「日本幼少児健康教育学会誌」に積極的にご投稿いただければと願っております。

最後になりましたが、ご参加いただいた皆様お一人ひとりの今後のご活躍とご健康をお祈り申し上げ、御礼のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

 

日本幼少児健康教育学会第34回大会【秋季:赤穂大会】
大会会長 服部伸一
(関西福祉大学発達教育学部・教授)

 

 

●特別講演
特別講演

 

●ワークショップ
ワークショップ

 

●スマホ座談会
スマホ座談会

 

●懇親会
懇親会