学会大会の報告と御礼

 日本幼少児健康教育学会第37回大会【春季:青山大会】は、2019(平成31)年3月1日(金)、2日(土)にかけて、青山学院女子短期大学を会場に開催されました。2日間で、延べ170人の参加者がありました。

フレーベルの“さあ,わたしたちの子どもらに生きようではないか!”を大会のテーマとして、22題の一般研究発表のほか、1日目は特別企画の日韓(韓日)交流特別シンポジウムが「韓国・幼少年スポーツ活動の現状と課題」と題して、座長:丸山克俊日本幼少児健康教育学会会長、座長兼通訳:徐相玉韓国ニュースポーツ協会会長、シンポジスト:呉景録韓国幼少年スポーツ学会会長、崔寛鎔韓国スポーツコーチング学会会長により、熱心な話題提供と意見交換があり、今後の共同研究への足がかりとなることが望まれます。

2日目は青山学院女子短期大学子ども学科教授、浅見均氏による「未来を創る子どもたち」と題した特別講演があり、現場経験と保育者養成が同じ位の年数という先生のお話に聴衆は共感を覚え、示唆を受けました。講演の前には、河本・森下、吉成、角藤らによる「日本のわらべうたと世界の歌遊び」という創設期の取り組みにちなんだワークショップがあり、参加者同士の交流も図ることができました。

総会では、事業報告、決算報告があり、予算案、会則改正、役員改選案が承認された後、学会功労賞と濱田靖一賞の授与式が執り行われ、故・橋本佐由理氏(筑波大学)と徐相玉氏(韓国ニュースポーツ協会会長)に学会功労賞、八木利津子氏(桃山学院教育大学)に濱田靖一賞が授与されました。

お忙しい中、みなさま方の積極的なご参加とご協力に、心より感謝を申し上げます。

次回は、9月14・15日、安田女子大学において第38回大会【秋季:広島大会】が開催される予定です。みなさまとお目にかかる日を楽しみにしております。

広報委員会のメンバーにより、学会のHPの充実が図られようとしておりますので、会員のみなさまは、今まで以上にHPをご覧いただき、会員以外の方々にもお勧めしていただき、今後の学会活動の活性化に繋がることを祈念いたします。

 

日本幼少児健康教育学会第37回大会【春季:青山大会】

大会会長   河本洋子