日本幼少児健康教育学会員の皆さまへ(御礼)

 

去る平成30年9月15日(土)、16日(日)の両日、中国学園大学を会場として、日本幼少児健康教育学会第37回大会【秋季:岡山大会】を無事開催することができました。
今学会大会開催・運営にあたりまして、多くの学会員の皆様のご支援、ご協力を賜り、大変お世話になりました。心より深謝申しあげます。

本年7月の西日本豪雨により岡山県下いたるところで大きな被害があり、学会会員の皆様からは被害の様子をお気遣いいただき、ご心配をおかけしておりましたが、予定どおり開催することができ、二日間で延べ138人(学会会員延べ74人、会員以外64人)の方々に参加戴くことができました。大会組織委員一同、感謝いたしております。

開会式では、名誉会長 中永 征太郎先生より「学会員の皆さんと共に-学会大会参加に際して-」と題して、本学会や会員に対する先生の温かい思いをお話いただきました。
そして、開会式後、中永先生へ特別功労賞が贈られ、その授与式が執り行われ、本大会が大変記念すべき大会となりました。

本大会では、「健康教育、食育を通して、子どもの育ちを支える」をテーマに掲げ、ワークショップ、シンポジウム、特別講演を開催いたしました。
ワークショップ「岡山の地産地消と食育」では、本学会大会初めての調理実習を行い、参加者の皆様には岡山でしか食べられていない「ヒラ」という魚を用いた料理を試食していただきました。
シンポジウムも「子どもたちの健やかな育ちを地域と共に支える」として、保育園、小学校、中学校の保育・教育現場からの話題提供とともに、それを支える地域の方から活動状況をお話いただきました。
また、特別講演Ⅰ「“教えない”で“教える”」中国学園大学・中国短期大学副学長 住野 好久先生、特別講演Ⅱ「美味しく“食べる”メカニズム」岡山大学病院 スペシャルニーズ歯科センター 村田 尚道先生より、本大会テーマに沿ったご講演をいただき、新たな知識を得るとともに今後の課題を考える良い機会となりました。

一般研究発表は、残念ながら発表数が多くありませんでしたが、いずれも貴重なご発表で、活発に意見交換していただけたのではないかと思っております。ご発表いただいた皆様、本当にありがとうございました。

本学会大会が少しでも皆様の研究や実践に役立ち、そして子どもたちの健やかな育ちに役立つことを祈り、第37回大会【秋季:岡山大会】の御礼とさせていただきます。

 

平成30年10月吉日

日本幼少児健康教育学会第37回大会【秋季:岡山大会】
大会会長 多田 賢代(中国学園大学)